2020年3月2日月曜日

『1』から『2』になる。歳の重みは、違うね。フシギやね

誕生日に、鳥取の「みどり」さんから、リッパなお花が届いた。昨年の誕生日にも、お花だった。一昨年の誕生日にも、やはりお花が届いた。休暇には、鳥取の「みどり」さんのお宅に度々行った。あの山、この川、砂丘、ラクダなど、思い出が多い。長年のご縁が、今をつなぐ。
★『1等』『1番』、誰もが、望む。「『2』バンでは、ダメなんですか」という声もあった。しかし歳は違うね。『91』から、『92』になった時、「やったぞ」と、一段、上がった、その意識は、ちょっと違うね。これで老境に入ったというか、気持ちが、座(すわ)ったというか、「人生、生きたぞ」の感じだね。何(なに)せ、虚弱なカラダ、病気がちな者が、ここまでイノチを延ばされた。「これ、なんや?」。自分でも、「フシギや、なァ」と思います。
★埼玉県にお住いの、中国人の女性、黄さんから、メールが入っていた。「中国の言葉で、祝福おくります。『福如東海』『寿比南山』。福、いっぱい、くる。寿命、長い、長生き、できる」
★また、新潟県の仙子さんから、ハガキに言葉があった。「沈黙の実りは祈り・祈りの実りは信仰・信仰の実りは愛・愛の実りは奉仕・奉仕の実りは平和」
★誕生日にあたり、日記を読まれる沢山の愛読者さんから、励ましのコメントを戴きました。皆さんに、心から感謝し、これからも92歳翁を支えて下さい。

1 件のコメント:

  1. こんばんは。
    100歳翁になられた時は92歳のいまを「若かったなあ」と思うかもしれませんよ。
    100歳の日記が楽しみです。

    返信削除