2017年7月29日土曜日

沖縄からマンゴが届いた。美しい海、果物、忘れない

沖縄の中部に「泡瀬」がある。毎年、泡瀬の女性が「マンゴ」を贈ってくださる。届くのが楽しみになった。沖縄には何度も行っているので、思い出も数々ある。
★ちょうど10年前になる。私は、稲国助祭の運転で、泡瀬を訪ねた。沖縄の泡瀬といえば、著名なクララ稲国先生の場所である。私が訪ねたとき、クララ先生は、2ヶ月ほど前に故人となられていた。95歳だった。
★泡瀬教会を訪問のときは、教会の信徒会長の長峯文子さんが、10人程の信徒を集めてくださった。「聖母の騎士の修道士が来たから、話題を提供しよう」。集った信徒の方々から、教会にまつわる話や、クララ先生の思い出、信者たちの苦労話など、信仰の話に花が咲いて、笑いや喜びのなかで楽しんだ。その頃から、文子さんが、マンゴを贈ってくれるようになった。だからマンゴには、長い歴史がある。感謝も一杯です。
★クララ稲国先生といえば、すぐ思い出す言葉がある。「悪口、言われて、あたりまえ。失敗しても、ありのまま」。クララ先生の生き方を示す言葉です。
★今朝、長峯さんに電話でお礼を申した。長峯さんは、カトリック小学校を20数年勤めて、この春、退職されたという。その後、ルルドや、ファチマ、スペインの有名なコンポステラなど巡礼の旅に出かけられたと楽しそうに話していた。自分の経験から「足が達者なうちに、巡礼や、旅行を楽しんだら、いいですよ」と勧めておいた。
★沖縄のカトリック小学校は、毎年、修学旅行で長崎へ来て、聖母の騎士にも巡礼していた。だから特に親しみを感じている。
★マンゴを見ると、もう1回、沖縄の海へ行きたい望みにかられる。大きく両手を伸ばして、胸一杯に沖縄の空気を吸いたい。美しい海に、砂浜。広い青空、その中に入れば、萎縮した心も、魂も、よみがえるだろう。
『トマさんのことば。お例文⑭』鳥取県、みどりさん。「素晴らしい表紙に先ず目が行きます。不思議のメダイと十字架に心が吸い寄せられました。本河内のルルドの聖母も。これらが小崎修道士の人生の全てであるということが示唆されています。トマさんを大切に思う人々に囲まれて、私は「幸せな方」だと思いました。どうか長生きされて、ブログをお続けくださり、私たちを励ましてください」