2017年7月17日月曜日

エスぺランザさんと、雲仙殉教者、島原教会で祈る

アメリカ・テキサスから夏休みに帰国しているKoKo洽子さん。同行しているドミニカ人のお手伝いさん、エスぺランザさん。帰国が近づいている。エスぺランザさんは、もう1度トマさんに会いたいと、白浜さんの運転で、ホームに訪ねて来た。途中、愛野カトリック教会に寄って、日曜日のミサを祈った。感謝の祈りと、家族のために祈ったことであろう。
★ホームに来たのは、11時過ぎていたので、白浜さんと、3人で昼食に出た。近くにファミコンがある。メニューに、現品の絵が載っているので選びやすいだろう。スープ、えび・フライ、ハンバーグ、アイスクリームなど食べた。この後の企画はトマが決めた。エスぺランザさんは「沈黙」を5回も見たという。映画は、雲仙の熱湯を殉教者に掛けるシーンから始まる。
★雲仙に登って、白雲吹き出す地獄を見た。十字架も立っている。沸騰する熱湯を見て、エスぺランザさんは涙した。残酷な時代もあったモンだ。仁田峠へ登って、島原半島、広がる海、天草・熊本の棚引く姿に感動していた。
★最後は、島原のカトリック教会です。ここに、殉教者が雲仙に引かれて、熱湯を掛けられるステンドグラスがある。トマは英語を話せない。エスぺランザさんは英語は分かるが日本語は全く理解できない。話したい内容は、山ほどあるが、伝わらないのがザンネンだった。とにかくエスぺランザさんが喜んでくれたのは確かだった。3時頃にはホームに帰った。夜に、エスぺランザさんから、メールが入った。「一生、忘れません。泣いています」
『トマさんのことば』。お例文②熊本、きよみさん。「お母さんからのロザリオの表紙を見せていただくだけで、すべてが伝わってくるような気がします」