2016年5月1日日曜日

五月になった。パーッと、気持ちも明るく、開ける

五月になった。さつき。マリアさまの月。ホームの入口にあるアシジの聖フランシスコ像の、向こうのお宅に、鯉のぼりが泳いでいる。手前には、ツツジも咲いている。絵になるな、と思って写真に撮った。地面から、「温かくなった、なあ」の感じが湧いて、カラダのシンに伝わる。
★温かくなる日を望んでいた。とにかく寒さに弱くなる。風邪も引いた。「ビク、ビク、だよ」。神経、使って暮らしていた。
★日記を書き出して、何年にもなるが、書いている文章もずいぶんと変わってきた。自分でも分かります。毎日、たいした出来事は書けないけれど、書くこと自体が自分のタメになる。最近は、難しいことも、書けなくなった。今日という日を生きているのが、ありがたい。それだけです。
★人は、何気なしに歩いているが、自分で歩けることが、いかに大事か、至って平凡なことを考える時に来ています。「ジョウダンじゃ、ありません」。歩けることは、本当に、ありがたい。人は、やがて歩けないようになるから、注意しなさい。ホームのお年寄りたちを見ていると、誰もが、老いと戦いながら生きている。老いも、人生の一部です。「本当に、いい人生だった。最後まで、そういえるように毎日、祈っている」