2016年5月6日金曜日

北海道の親友、神に召される。お悔やみ申します

ヨゼフ小松隆二さん。享年、87。今朝、神に召されたとのお知らせが、ご家族からあった。
★隆二さんから、1枚の絵ハガキが届いたのは、4月18日だった。「天国で会いましょう」。あの絵ハガキが届いた夜、長崎から電話をして、隆二さんと親しくお話が出来た。「腹部に病気が見つかった。手術も、クスリも使わない。いっさい自然にお任せする。痛みが全く無いのが、幸いです」。彼との出会いは、日記にも載せた。
★絵ハガキから数えて、17日目。親愛なる友、ヨゼフ隆二さんは神に召された。
★絵ハガキの翌日には、速達で、お写真も届いていた。「永年の友情に感謝しております。ご利用下されば幸甚です。写真は、平成27年7月15日、札幌・大田司教歓迎会席上、湯川教会にて」とあった。
★隆二さんの訃報に接し、心からお悔やみを申し上げます。終戦後、間もなくの、混乱した長崎で、出会い、何年かを共に過ごし、真理への道を見つけて以来、これまで親交と支えあいを共有してきました。お別れは本当に悲しく、辛く、胸が痛みます。聖母マリアの御導きによって、神の御国で、安らかに憩われますようにお祈り致しております。

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