2015年8月1日土曜日

昨夜は、十五夜でした。納涼祭まで、まだ時間がある

酷暑の夏がきて、自室の窓側には、小竹の網すだれが立てかけている。最近は外を見る機会もなくなった。窓を少し開けて、天井から冷房が入っている。扇風機も壁側の方向に回す。風通しがよい。「いま、きれいな十五夜が出ていますよ」と声をかけられた。昨夜のことです。窓側のテラスに出ると、「ああ・・・」と、久しぶりに空を仰いだ。「まあ、静寂のさなか、まんまるの月が、天空に浮かんでいるではないか」。納涼祭が楽しみだ。1夜は明けたが、まだ時間があるので、このブログを書いた。

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