2015年8月26日水曜日

トンボの行方は?精密検査に出かける。慌しい日

また、トンボが廊下に落ちていた。そーっと、羽をつかんで自室で写真に撮った。足も羽も動いている。窓をあけて、竹の「すだれ」へ、つかまえさせた。台風が来るからと、すだれをかたづけた。台風が去って、明るい空になった。「すだれ」は床に置かれたままである。あのトンボはどうなったであろうか。命あるものの行く末は気になる。
★午前中は整骨院へ出かけた。丹念に両足をマッサージしてもらう。午後から、昼食抜きで、諫早の総合病院の泌尿器科へ予約の診察に行った。送り迎えは、明子さんが車を運転してくれた。ここにも「いのち」に、浮き沈みする者がいる。胸から膀胱までの「CT」を撮った。血液検査に、尿の検査。腎臓には大きな石がみえる。検査の数値は変わりない。「ステントは外しても、いいのでないか」とお医者さんは言った。「10月になって、決めましょう」。あわただしい1日だった。
★車の中や、待ち時間のときの、明子さんとの会話。それは「ありがとう」と、「有り難い」は違うという興味ある話がつづいた。

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