ホームでの生活は、変わらない日常。午前中、整骨院へ治療へ出かけた。整骨院の車で、送り迎えしてくれるから有り難い。坂をくだり、車で、数分。繁盛している。農村には足腰痛む人が多い。機械の整備は整っている。足と肩に電気をかけ、肩と、両足の裏側をマッサージしてくれる。だが、患者が多いから、マッサージの時間が、10分ぐらいか。もう少し、時間をかけてもらえないかと思う。とにかく今は、何とか、体力を温存したい気持ちでいる。
★自室へもどると、アシジのおみやげがベッドへ置かれていた。誰が持ってきたのか、わかっている。最近、アシジへ行った人だ。自分もアシジに何度か行ったこともあるが、聖フランシスコの修道院や教会、ほかの教会など、風景もなつかしい。広い平原に、ヒマワリがいっぱい花開いていた光景があった。Τ(たう)は、ギリシャ文字で、この形は、聖フランシスコの印である。
★憎しみのあるところに、愛を。争いのあるところに、和解を。愛されるよりも、愛することを。(平和の祈り、より)。心をこめて祈りたい。
我が家は信者では無いのに、母の遺品からフランシスコのメダイがついた、タウ十字架が出てきました。タウ十字を知らなかったので、長い間意味がわからないまま手元にありました。昨年、聖フランシスコの印と知って、不思議な縁に感謝しました。
返信削除つい先日のことですが、婿と長女と2人の孫がアッシジに行きました。一昨日、無事に帰国しました。アッシジに田川修道士(ユスチノさん)がおられましたね。ユスチノさんをよく覚えています。絶えず永遠の幸せを願っております。
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