2015年8月17日月曜日

ヒマワリのように、いつまでも、シャンと立っていたい

庭に咲いたヒマワリ。元気に立っているね。昨日のからだの調子が、今日も変わらないのが、幸せと思う。ホームにお世話になって、ありがたい。感謝しかない。
★北海道の友人から、夕張メロンのゼリーが届いた。彼もホームに入っている。彼のホームの年数は長い。なつかしい友人だよ。なぜ、ポンと思い出したように送ってきたのか、とまどった。電話をかけて、お礼を言う。「同じ歳だよ」と彼が覚えている。
★バカのような話だが、終戦になって、みんなは故郷へ帰るのに、彼は北海道を出て、中国へ渡り、匪賊になると、列車で、日本列島を縦断して、長崎へ着いた。長旅で疲れて、仰げば、十字架の天主堂が見えた。そこへ、吸い込まれるように入って、結局、カトリック信者になった。昭和20年代の頃か、その頃、出会った友人になる。
★若い頃には、夢がある。何年か、長崎で暮らし、北海道へ帰って、会社員をしながら教会のためにも働いた。彼を訪ねて、自宅へ行ったこともある。そう考えると、人間は生涯に色んなことをするもんだ、と思う。そして人生は長いとも思う。「腹部に病気が見つかってね」と電話の奥で、彼が笑いながら言った。「それは、おだいじに」。ヒマワリのように、いつまでも、シャンと立っていたい。昨日に変わらぬ今日でありたい。