2013年3月12日火曜日

騎士誌の4月号を読んでください。いい記事ですよ。おススメ

騎士誌、4月号に、1つの記事を書いた。事の起こりが、昨年の元日に、東京から、母親と娘さんが来た。その後も、母親は、小崎修道士の日記に、時々コメントを入れてくれた。そこで「元日のエリザベット」と呼んでいた。2度ほど、長崎に、訪ねて来たこともある。1年が経って、今年の正月、新年になって、最初に聖コルベ館に来たのは、また、あの娘さんだった。こんなに、うまーく出会うのが、おもしろい、と思う。その時は、お母さん抜きに、1対1で、話を聞くことが出来た。内容は、18歳というのに、余りにも、奇抜な体験をしている。とても修道士が、まともに書ける体験ではなかった。それでも、ジクソー・パズルの絵が、うまーく収まるように、整っていく、フシギさを感じた。それを、うまく、まとめたのが、この記事になった。だから、自分でも満足のいく文章になった。「これだから、書くのが楽しい。記事を書くのが、やめられないのです」。文の最後に、次のように書いた。「よい人生とは、苦しみがないことではなく、苦しみがあったればこそ、神さまに出会えた。発見した。このように苦しみに、意味を見い出した時に、あなたのジンセイは素晴らしいものになる」


3 件のコメント:

  1. 元日のエリザベット2013年3月12日 17:19

    ありがとうございました。
    本当に修道士さんとの出会いは、不思議で面白いです。
    こんなふうに、うまくまとめていただいて、嬉しいです。
    今までの私たち親子の体験にも、意味があったとわかれば、
    そういう体験をさせていただけたことに、
    感謝の気持ちもわいてくるというものです。
    カトリック信者で良かった。
    そうでなければ、ただの むなしいジンセイ。

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  2. マリア・フランチェスカ2013年3月12日 20:16

    本当に小崎さんのペンの力はスゴイです。
    卒業式と学年末の三月
    苦しみの中にいる多くの親子さんが
    小崎さんの記事で励まされ慰められたと思います。
    これからも元旦のエリザベット親子さんを
    札幌から応援しています。

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  3. 4月号 拝読いたしました。

    静岡県裾野市にある修道院の黙想の家に一泊した折、一緒にた名古屋の友人から騎士誌を薦められました。

    私も元旦のエリザベット親子さんを
    横浜から応援しています。

    そして、私も長崎へ小崎修道士さんに会いに行きたいです。

    ありがとうございました。

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