2013年2月20日水曜日

信じる者は、失望しない。願えば、生きるチカラが与えられる

午後から、しばらく自室で休んで、3時に、聖コルベ館へ出た。「東京から、女性が、小崎サンに会いたい、と言っておられるよ」「え?いま、どこ?」「ルルドへ登られた。もう、すぐ、来るでしょう」。机で、片付けものをしていると、「ピン、ポン」。「やあ、初めまして」。資料室の黒ソファーに招く。「長年、騎士誌の愛読者です。楽しみに読んでいます。お元気そうですね」。この女性の特徴は、聴覚障害者のため、テープに声を入れている。主に、騎士誌や、カトリック新聞、教区報などから取っています。小崎サンの記事は楽しみです、と心をこめて話してくれた。「長崎へは、何日?」「8日間ほど、黙想の家でお祈りします」「恵まれた日ですね。心を、ゆっくりして、神さまの前に、自分を差し出して、お恵みに委ねながら、反省もして、これからの人生に道筋を立ててください」「いま、小崎サンに出会って、お話を聞いて、心がホットしました」と胸を撫で下ろしていた。1980年代に、要理を習って、洗礼をうける。導いてくださったカナダ人の神父さんの名前を告げたが、修道士も知っている司祭だった。なつかしい思いがする。2年前に、東京で、94歳で亡くなられたという。時々、面会へ。「最後まで、司祭で、ありたいです」。信仰は、出会いによって、つながって行くのだろう。「黙想が終わったら、お恵みを聞かせてください。また寄ってください」。タクシーが来る間、庭で、市内を眺めると、立山に、黙想の家が望遠できた。