2018年11月16日金曜日

小さな出来事、つないで、オチに至る。人生に、発見、面白い

今朝は、冷えました。起床時の温度は、20度でした。
★午前中、「絵手紙」があった。間もなく年の暮れなので、年賀状になる「つばき」を描いた。
★昼食は、トンコツ・ラーメンだった。袋から四角い固まりを入れて、グツ、グツ、煮て、寒くなると「これに限る」と皆、喜んで食べた。「予は、マンゾクじゃ」。鍋は、グツ、グツ。囲む顔は、二コ、二コ。他に、半熟のタマゴ、くし刺し焼き鳥2本、あった。みんなで、ガヤ、ガヤ。ホームの暮らしも楽しいよ。
★少年の頃に習った「起承転結(き・しょう・てん・けつ)」という言葉があったな。これを最近は思い出す。人生には「つながり」があるんじゃないですか。これがオモシロイ。
★ホームに居ても、「焼きクリが、食べたい」と思うと、ちゃんと「焼いた、リッパな、大きなクリ」を送ってくださる。「鳥取へ旅したい」と望むと、鳥取からお医者さんのご夫妻があらわれる。突然、お手紙が来て、「お会いしたい。6,7日が、いいです」と言われると、7日は、女子高校生たちにお話するので、「その場所で会いましょう」。実現して、大きな洋ナシが送られてくる。小さな出来事だが、私には「起承転結」がある。「つながり」がある。これが「オモシロイ」
★小さいけれど、ドラマがあるわけです。ドラマには「オチ」がある。私が、これまで沢山記事を書いてきたのも、この流れじゃなかったか、そう実感します。自分の人生だって、そう、でしょう。小さな出来事が起こって、それが次につないで、思いがけない逆転もある。だが最後は、落ち、がある。人生とは、これや、な。その発見やな、そう思います。ノン・フィクションだよ。「起承転結」。これが、好きだな。

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