2018年9月24日月曜日

聖パチフィコ。山内園長神父さんの修道名のお祝い


今日は、教会では、コンベンツアル会の司祭・聖パチフィコの記念日です。ホームの園長・山内春治神父さんの修道名のお祝い日です。「山内園長さま、おめでとう。温かい家族的な愛情を、みんなに注いで下さって、ありがとう」。代表者が、喜びの花束をお渡ししました。喜んで下さる園長さま。昭和11年4月生まれの82歳になられます。ホーム全体のお勤め大変でしょう。「みなさんに支えられて、13年になります」とお言葉がありました。いつまでもお元気で、お勤めを果たして下さい。今朝はミサのとき、園長神父さんのため祈りました。園長さまは、毎日、教会で、午後からの共同のロザリオに、一緒にお勤めを果たしておられます。
★昨夜は、園長さんが属する湯江修道院の4人と、ホームの瀧神父さん、トマも入れて、車で20分の食事処でお祝いをしました。
★昨夜の食事会の話で感じたことは、コルベ神父が創立した小神学校に、終戦の翌年の春から、毎年、20数人の新入生が長崎・五島・平戸から次々に入学して、徐々に神学生が増えて、6年後の年は、中学・高校生の小神学生だけで、116人の学校になっていた。この数を考えるとき、今までの歴史で、これだけの人数の小神学生が共同生活をしていたお恵みと言うか、時代は、もう来ないでしょう。若くして神に召された司祭・修道士を偲んで、しみじみと語り合いました。修道者同志は、お互いに若い時から知り尽くした仲間です。安心感があります。
★「パチフィコ」の修道名も話題になった。着衣式のときに修道名を付けるのは院長か修練長ですが、20人もの数が居ると、聖人の名前を選ぶのも大変だったらしい。名前を付ける「こぼれ話」にも笑いが湧きました。会食に参加した6人は「パチフィコ」神父。[コンラード」院長神父。「ペトロ」神父。「ヨゼフ」修道士。「使徒ヨハネ」修道士。「トマ小崎」修道士でした。
★観察している月光美人も、じょじょに、ふくらんできました。希望が出てきた。後、2,3日したら咲くかな?小さな2つの「つぼみ」が、いとおしく、期待をかけている。
★朝から入浴する。お湯から上がって撮った月光美人です。お昼の食事は「細めん・うどん」でした。卵焼きがあった。ホームの卵焼きは、すごく美味しいです。静かで、平和なホームです。