2017年2月8日水曜日

福者キリシタン大名・高山右近。マニラの思い出

今朝、教会で、1枚のカードをもらった。裏に、「ユスト高山右近列福記念」とあった。「スペインのマレンサ聖イグナチオ洞窟教会のモザイク画による高山右近像」と書かれている。
★昨日、2月7日に、キリシタン大名・ユスト高山右近を「福者」に挙げる「列福式」が、大阪城ホールで、バチカンから教皇代理の枢機卿をお迎えして、行なわれた。湯江やホームからも数人が参加した。
★高山右近は、12歳で洗礼を受けて、高槻のキリシタン大名になったが、秀吉の迫害にも信仰を捨てず、家康の時代に国外追放となり、フィリピンのマニラで亡くなった。
★マニラに、海に面して、夕陽が美しい公園がある。もう、45、6年前のことだが、マニラへ行った時、その公園で、海や、船や、夕陽を見ながら、高山右近を思い出した。「右近が、長い航海の末、ここへ辿り着いた時、何を思っただろう。信念をつらぬき通した信仰の強さに感動した。まだ、その頃は、右近の話題は少なかったと思う。
★その時、何を、ツテに、行動したか思い出さないが、右近のお墓を探した。地元の人の案内だったと思うが、マニラの校外に、かつて日本人が住んでいた街があった。結局、墓地は見つからず、日本人たちの古い遺骨をまとめている大きな納骨堂に納められた場所があった。
★福者・右近のことを、もっと世の人から知られるように願う。