2017年2月26日日曜日

日記から「トマさんのことば」を作った2人来る

数日前に電話があって、約束した日の午後、美樹さんと、哲さんの2人が来た。美樹さんは、新上五島町の医療センターで看護師をしている。哲さんは長崎市に住んでいる。
★2人との出会いは、2年前の1月、湯江教会を見学に来た彼らと、午後からのロザリオへ行こうとしていた私と、教会の庭でパッタリと顔を合わせたのが初めてだった。あの時、30秒でも、時間が、ずれていたら出会いは無かっただろう。「小崎さんですか?ブログ、見ています」「ハイ」と応えて、握手して別れてしまった。偶然の出会いだったが、この後、意外な交流になるとは予想もしなかった。「出会いは神の恵み」とは、本当だ。
★3ヶ月ほどして手紙が届き、2人は日記の愛読者というか、愛好家というか、2人で「トマさんの本や、日記の言葉、写真などについて話し合っている」とあった。返事を送ると、2人は面会に来た。その時、持参したのが、「トマさんのことば」という写真入りの小さな本だった。この1冊しかない本は、私を驚かせ、非常に喜ばせた。
★そして今度は、「続トマさんのことば」を作って、持ってきたのだ。縦12cm。横12cm。34ページの小さな手作りの本である。日記に対する2人の熱心さに、唯ただ、感心した。「修道士も生身の人間です。人として同じ様な落ち度をおかします。弱さがあります」「大それたことではなく、小さな祈りの中で生きたい」「隠れた所から、隠れたものを見ておられる御方がいる」などなど。添えられた写真は、殆ど日記に載ったスナップになっている。
★「この本を、2冊合わせて、印刷して、日記の愛読者に配りたいね」。そんな希望を美樹さん、哲さんと語り合った。日記を通して、支えてくださる人が沢山いる。「なんとか出来ないものでしょうか」。夢を持とうと、次なる再会を約束して、2人と別れた。