2017年2月5日日曜日

トマス小崎から、登明を名乗る。好いている名前です

日本における最初の殉教者たち、二十六聖人の殉教の日です。長崎市のJR駅のすぐ近く、西坂に、殉教地はある。この写真を見れば、誰もが、一度は訪れた思い出があるでしょう。
★殉教は、本当に厳しい。神の助けがあって、弱い人間は信仰に徹する殉教ができる。人間個人は弱いのです。
★今から420年前、秀吉の時代に、京都から長崎まで歩いて、600Km。30日かかって到着し、即、十字架にかけられて、槍で胸を貫かれて殉教した。外国人宣教師6人。日本人の信徒が20人。12歳の少年から、64歳まで、様ざまな職業の人がいた。
★今朝は、日曜日のミサのとき、司祭が、「トマ小崎の霊名日であるから、祈りましょう」と紹介してくれた。私も司祭に、前もって、「我が父、母のために、ミサを捧げてください」とお願いしていた。
★ミサの後で、幾人からか「おめでとう」と言われた。「なぜ、その霊名を付けたの?」と聞く者もいた。
★聖トマス小崎は、15歳の少年で、父親と共に殉教した。一行が広島まで来たとき、トマス少年は、獄舎で、母親宛に手紙を書いた。家族への別れと、お願いの心境をつづっている。私に「霊名を付けたのは、昭和26年、着衣式のときで、聖母の騎士の当時の院長だった」。好い名前をいただいたと喜んでいる。
★キリシタンは、トマスの名を、漢字で「登明」と書いたと、何かで読んだ事がある。そこから「小崎登明」と記名するようになった。この名前も、好いていて、長年、使っていた。
★さあ、今夜は、長崎の皆さんが集まって、会食をしてくださる。楽しみにしている。帰りは遅くなるだろう。天候は、朝は雨が降っていたが、午後からは晴れ間も見えるようになった。
★「自分に与えられた運命を受け入れ、神のみ旨を根気よく求めながら、神の導くままに、生きよう」と栞にあった。