2015年3月6日金曜日

軽い、木製の、漆塗りのコップの物語。愛の感動もの

誕生日、3月1日の日記の最後のところに、浜松の酒井ひろみさんから、お祝いのカードが送られてきて、「木製の、軽い、漆塗りのカップも入っていた」と書きました。それだけで終わっていたのですが、きょう、ひろみさんから手紙が届いた。それには、こう書いてあったのです。「施設での生活で、以前は、お寿司屋さんで使われている大きなお湯のみを、使われていた人が、だんだんと手の力が弱くなり、歯磨きコップで茶を飲むようになりました。それをヒントに、今回のプレゼントをさせていただきました。歯磨きコップより、ましですよね」。心のこもった、そのコップが、これです。説明文で、胸が「キューん」となりました。もう1度、手に持って感触を感じると、本当に、軽い、りっぱなコップです。品格もあるしね。世の中には、隠された、わからないで、見過ごしてしまう出来事があるんですね。ただコップを見るだけ、触るだけでは、わからない、小さな1つのコップにも、こんな奥深い愛の物語があったんですね。ひろみさん、ありがとう。