2015年3月22日日曜日

愛野教会での話は、立ち姿で、無事に終わる

愛野カトリック教会でのお話は、皆さんに喜んでいただけました。小さな集いでしたが、皆さんが熱心に聞いてくださった。日曜日のごミサの後で、話があった。約1時間、立ったまま、熱弁をふるいました。主任司祭は、写真で、右側、後ろの3人目です。「ブリ神父さま」と言います。正面の司祭は、聖コルベ志願院の谷村達郎神父さまです。8時30分にホームを出て、9時のミサに間に合った。高原修道士の運転でした。ホームに戻ったのは、午後1時頃でした。安心して、休息をとりました。★修道士は、司祭・神父さま方と違って、お説教や司牧のご縁はありません。でも、人の人生には、誰だって、1つや、2つ、真実を語れるドラマがある。自分には、それが原点になっている。修道士としての自分の体験を語りながら、信仰や、霊性などを考えておりました。★親から受けた信仰、ポーランド人の司祭や修道士たちに出会って、深められた信仰。ブリ神父さまは、ポーランド人です。信仰に「つながり」があるのを感じます。「つながり」は、神のお恵みであり、「出会い」と言えるかも知れない。振り返れば、祈りのなかに、すべては「み摂理」と言えるでしょう。その実感があれば、苦しいときにも信仰を発揮できるでしょう。「主よ、あなたは、ここに居られますか」。主と共に苦しみたいです。苦しみを、神の喜びに、変えていきたいです。生かされている喜びを感じた1日でした。

4 件のコメント:

  1. マリア・フランチェスカ2015年3月22日 18:56

    無事に体調も良くご講話が終わり安心致しました。
    と、いうより皆様が喜んで下さると思っておりました。
    私もお聞きしたかったです。
    お疲れ様でございました。
    今夜はゆっくりお休み下さいませ。
    小崎さんの賜物をいかされたお仕事
    コルベ神父様も天国でお喜びでしょう。

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  2. 何度操作してもコメントが送れません。
    これはテストです。

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  3. やっとコメントが送れるようです。変ですね。
    今日のマリア・フランチェスカさんのおっしゃった通り、賜物をいかされたお仕事ですね。体調が良くないところを、無事に黙想会を終えられて本当に良かったです。

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  4. おつかれさまでございます。
    1時間、お立ちになったまま、すごいです。
    小崎修道士さまでなくてはのお話、私も伺いたかったです。み摂理の実感、本当にそうですね。
    どうぞごゆっくりおやすみくださいませ。
      みどりさま、コメント送れるようになって良かったですね。

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