2015年3月13日金曜日

初回・絵手紙の講座あり。作品は、これに決めた

ホームで、絵手紙の時間が始まることになった。職員さんたちも、いっしょ。会場になった食堂は、にぎやかに盛り上がった。「何か、絵に描けるものを持ってきてください」。自分は、誕生日に贈ってもらったコップを描こうと決めていた。みなさん、自分の描いた作品に、納得している。「いろんな声も、あち、こちで、あった」。誰が、じょうずか、ヘタか、それは、いいんです。楽しみながら描けば、いいでしょう。水性の筆ペンは色がにじむ。油性の筆ペン。絵の具も、水彩画のとは違います。コップの中を、少し、黒めに塗りたかったのだが、うまく、いかなかった。何人もの職員さんが、コップを「ちょっと、さわらして・・・ほんと、軽いのね」。思い出に残る1枚ができた。浜松の酒井ひろみさんに送りますからね。

3 件のコメント:

  1. マリア・フランチェスカ2015年3月13日 21:31

    お見事な絵手紙、酒井さんもお喜びになるでしょう。
    トマ様にピッタリな絵手紙の時間が始まるのですね。
    また楽しみが一つ増えましたね。
    木製の塗りのコップの質感が出ています。
    手の指でコップの軽さが表現されていて・・・
    私も母にプレゼントしたいので探してみます。

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  2. 長崎南画の画家でいらっしゃるのでカップや手の色の置き方など、やはり素人とは違いますよ。何だか変な感じ方ですが水色の透明感に救われたような気持ちです。

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  3. さすがでいらっしゃいます。
    これから、作品を拝見できるのが楽しみでございます。

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