2014年12月9日火曜日

普通にでも、いろいろ起こる。書く枠が決められる

ホームの庭のさりげない花々たちです。このところ寒波が去って、温かい日差しが戻ってきて、自室は明るくなり、ホットしている日です。毎日、ブログを書いていますが、自室に電話線がないので、電波を発進する「モバエル」をつけての、細々とした日々の書き方です。内容も、ホームの行事や出来事、皆さんのことなど、いまは書けない時代でしょう。当然、内容が狭まれてくる。悩みもあります。毎日、いつまで書けるか、わかりません。それでも、ホームでは入居者もおり、葬式があって、天へ召される人もおり、寂しさを感じる日もある。★「睡眠時・無呼吸・検査」のため、1泊どまりで、病院へ入院しました。★生活のなかの入浴は、介護つきで、職員の温かい介助の手で、助けられています。富士屋さんへ毎月、温泉へ行っていたのが、懐かしい。ブログの内容が、普通の一般の老人の書いたものに変わったでしょう。普通の老人です。申し訳ありません。ブログも、どこまで書けるか、ほんとうを言えば、普通の老人を意識していますから、むりは言わないで、ください。

5 件のコメント:

  1. 大阪 杉原2014年12月9日 15:08

    トマさんからは、この2年間ブログを通じ、実際に2回コルベ館でお会いして、実にいろいろな事を知ることができました。感謝です。これからも普通でいいです。
    発信をお願いします

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  2. マリア・フランチェスカ2014年12月9日 20:32

    カトリックの信者さんも日本の社会も
    高齢の方が多いのです。
    このような時代だからこそ
    お年寄りの視点で発信して頂くこと大事と思います。
    小崎さん、体調を見ながらブログ更新して下さいね。
    杉原さんのコメントの通り普通でいいです。
    これからも発信お願い致します。(^-^)

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  3. 私も今のままでいいです。何もない日だってあります。そんな日も大切な一日に違いありません。それを共有できたらと思います。

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  4. 今は 辛いけど 道の向こうには幸せがある。

    この色紙を こちらの日本人の友人にさしあげました。将来有望な大学院生の息子が、 白血病と診断されました。骨髄移植をする前に他に癌がみつかって 言葉になりませんでした。 どうして と何度も問う内に 詩篇22章を拝読し、祈りのうちに祈りました。 このお言葉を 感じながら、色紙の意味も含、登明の部屋の 私の病歴、 登明通信の欄を 読ませていただきながら 息子の病気を 心の苦しみを背負いたい母の姿が 重なりあって 毎日の祈り、 そして 今日 生かされている事の意味を あらたに 考えています。今 状態は 奇跡と 神様の不思議さを信じて 祈るのみです。トマ様 色紙の意味も あなた様の 人生も ずーと 生きています。生きる事を 教えてくださいました。それは 自分の重荷と共に 置かれた時と 場所で 生きる事ではないでしょうか。自然に 普通に 生きる事ではないでしょうか。私達も 後を追っていくのです。どうぞお指が 喜びの中に タイプできるまで 自然に 普通の生活を 発信してくださいませ。 トマ様の生活の中に 私達は 自分を見つけ、共有できるのです。普通の老人 最高ですよ。 いいお顔が 可愛いお顔にと 想像しています。神様に ご一緒に 近きたいです。 詩篇 43:1ー2 箴言3:5ー6、 2コリントの信徒12:9 ローマの信徒8:11、28、今日 この時 私の友人と お祈りを共に 、息子の 身体の 心の痛みを感じる時 トマ様の 色紙は み言葉と共に 私達を 謙虚にと 導いてくださいます。 神様から 与えられた 今日 共に お祈りしましょう。ハレルヤ。

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  5.  私はトマ様の中に、数年前に86歳で帰天した父を重ねています。何事にも好奇心満々の父で、楽しそうにパソコンを操っておりました。
     トマ様の写真の中で、私が一番好きなものは鳥取砂丘でラクダの背でニコニコされているものです。父も存命ならきっとトマ様のようにラクダに乗っていたに違いありません。好奇心のかたまりのような人でしたから・・・。
     トマ様が新しい環境で経験なさったことを、どうぞブログで発信してください。父が経験出来なかったことを、私にお教えください。
     朝一番でブログを拝見するのが楽しみなのです♪

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