無原罪の聖マリアの祭日をミサと朝の祈りで祝い、祈りました。あなたにとって、マリアへの思いは何ですか。最初に浮かぶのは、キリシタンの祈りでしょう。隠れて、聖母マリア、イエスへの信仰はつづけた、その信念。われわれの先祖がそうだった。次に、コルベ神父様が教えた「マリアを通して、イエスへ」の道筋でしょう。マリアは初期から尊敬されていたが、中世期、フランシスコ会が「無原罪」の信仰を擁立しました。現代になって、コルベ神父は、それを引き継いで、今度は実行するとき、時代だと宣教した。「マリアにご縁ができれば、かならず幸せになります」と教えた。もう1つ、ルルドへの信心があります。多くの人がルルドの聖母「けがれなき聖マリア」に祈り、お恵みを受けています。コルベ神父が提唱した「けがれなき聖母マリア」。聖母の御手になって働くというのが願いでした。無原罪の聖マリアのご意思どおりを全うしたのが、コルベ神父、愛と平和の行動でした。愛は憎しみに勝利する。★写真は長崎・聖母の騎士の無原罪の聖母マリア像。★また12月8日は太平洋戦争が始まった日です。13歳でした。そのとき、長崎大学病院の外科病棟に入院中であった。よく見舞いに来るお嬢さんがいた。永井博士の妹さんだった。きれいな女性、あこがれの女性だったよ。妹さん、どうなったか?知っている、人生って、長いよ、ね。
無原罪の御聖母様の祭日おめでとうございます。
返信削除二年前の今日、友人と聖母の騎士会に入会し
小崎さんにお会いできた日を思い出しております。
汚れなきマリア様とご縁ができルルドのお水も頂き
お恵みを頂いております。
今日の祭日に開戦そして被昇天のご聖母様の祭日に
日本は終戦を迎えました。
戦争のない平和を願います。