2014年12月26日金曜日

老人は外見は余生の楽しさだが現実の厳しさもある

クリスマスも終わりました。湯江教会の馬小屋です。お祝いのミサの後では、ポ-ランドの習慣にならって、教会へきた人たちが、薄いパンを左手に持ち、右手で「おめでとう」「お元気ですか」「がんばっていますね」など挨拶しながら、相手のパンをお互いが、少しづつ、分け合って食べて喜ぶ行事を行ないました。和やかな雰囲気になって、喜びが一杯に広がりました。楽しさが残りました。★ホームに入って、2ヶ月になります。「老人といえば、楽しく余生をおくる姿を連想しますが、実際に中で生活してみると、現実は厳しさものがある」。これも人生ですから、苦楽はあるでしょう。★これまで、毎日、日記を書いてきましたが、内容も限定されているので、幅がなく、筆がすすみません。しばらく書かない日があるやも知れません。それでも皆さん、つづけて、祈り、見守ってください。

4 件のコメント:

  1. 元日のエリザベット2014年12月26日 16:56

    主のご降誕、おめでとうございます。
    先日テレビで湯江港と言って、
    窓からのお写真に似た映像が映りました。
    新しいお住まいは、絶景ポイントですね。
    誰もが、いずれ老人になります。
    だから、どんなに小さなことでも、グチでも何でも、
    人ごととは思えず、興味がわくのです。

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  2. マリア・フランチェスカ2014年12月26日 20:34

    小崎さんの筆力は変わっていません。
    毎日興味深く読んでいます。
    体調の良い時にブログ更新を待っています。
    お祈りしています。
    パパ様がシメオンやアンナのように
    お年寄りは命の知恵です。
    若い方に命の知恵を渡して下さいとおっしゃてます。
    小崎さん、若い方に伝えたいこと、経験なさったこと教えて下さい。

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  3. 長崎で 白浜様とご一緒させていただきました時、 トマ様の筆力、表現力に 感心し そして霊的に 導かれるとおちゃいました。 だからこそ 黙って 保存されていらしゃたのだと思います。神様の業だと思います。昨日 こちらの老人ホームに行きました。 愛と涙、 恐れと平安、それぞれがの人生を聞き、抱擁するだけです。(お年よりの方々に私の英語が通じなくなって 聞き役になりました) ある方々が いつか 暇な時 子供達、孫達が 読んでくれたらと思って 日記を書いている。きっと彼らと天国で 再会した時 この日記を共有できるのかもと言われました。大笑いしました。思いました。 トマ様には、 どれだけの子供達、孫達が 過去、現在、将来 いらしゃるのだろうと。私達は 今 日記を拝見でき、 微笑みんで、 何かを感じ、 慰めれ、又 いろんな事を学ぶ機会も与えられました。いろんな本も 沢山 読ませていただきました。今 学んでいます。これも神様の業だと思います。感謝。 トマ様、 いろんなご本をお書きになりましたね。今 そのご本をお読みになって、 そのご本一冊一冊への愛とご苦労も あられた事と お察しします。お聞きしたいです。 改めて 自然に 普通に ペンが 動くままに。 お祈りしています。

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  4. クララ・ラウレンチア2014年12月28日 21:44

    トマ様の日記は私の心の糧です。
    体調のよろしい時に無理せず書いてください。
    マリア様・ヨセフ様が守って下さいます。

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