2014年12月28日日曜日

三重県から1人青年が訪ねてきた。

聖コルベ館に居たとき、いつも正月、元旦になると、誰が、どこから、一番乗りで来るか、興味があった。毎年、違った思い出がある。今年の元旦、最初に聖コルベ館に見学に来たのは、三重県から車で、運転してきたという1人の若者だった。会社に勤めている。この青年との出会いは、こころに残ることになり、ご縁もできて、記事にも書いた。★その若者が、ホームへ面会にきた。とつぜんの再会だった。ご縁ができるとは、フシギだなあと思う。心配になって、来たという。顔を見て、声を聞いて、「安心しました」と喜んでくれた。これから五島へ行きますと、信仰への期待をあらわしていた。五島へ行くなら、案内書に1冊の本をすすめておいた。「西九州キリシタンの旅」で、実際、ためになるでしょう。感じのいい若者だった。

2 件のコメント:

  1. 「安心しました」というその方の言葉で、私も安心しました。 「オラショの旅」は時々読み返しますが、「西九州キリシタンの旅」もまた読みたくなりました。

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  2. ご縁とは不思議なものですね。

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