2017年4月17日月曜日

ホームは助け合いが必要さ。長生きしようよ、恵み

復活祭が終わって、今日は、激しい雨となる。風も強い。めったにない荒れた天候になった。職員が、「午後のロザリオは個人で祈ってください」と告げて廻った。
★いつもの町の理髪屋さんが、夫妻と、お父さんと、3人家族で来られた。2ヶ月に1度の散髪の日です。前日に、事務長が、希望者を聞いて、クジを差し出す。毎回、16、7人は居るだろう。名前を書いて、隠した場所を開くと、順番が分かる。私は、以前は1番に当たったが、今度は2番だった。いつぞやは、10番以後になった時もある。順番は我慢するしかない。
★「入江さんは、何番ね?」「オレは、4番」。先に風呂に入ってくるから、と朝食後、早々と彼は入浴した。工事の関係で、風呂場が変わる。1階の、2人が入れる小さな浴場になった。
★理髪屋さんが来られて、9時過ぎから散髪が3人づつ始まった。瀧神父さんが姿を現した。「何番ね?」「7番」。入江さんと2人、私の目の前で仲良く座っていた。
★すると、入江さんが瀧神父さんの肩をもみだした。両手で機用に手を動かす。「入江さんは何でも出来るんだな」。彼は言った。「よく、妻の肩をもんだものだよ」。愛する奥さんは、2年前、亡くなった。84歳。入江さんは奥さんのため、度々ミサをお願いしている。
★私は理髪がおわった後、1人で入浴した。昼食のとき、入江さんが、手をブラブラさせながら、つぶやいた。「手の、痛(い)とーゥ、なったばい」