2017年4月10日月曜日

昨日のことを書こう。聖週間が始まる。夜は会食

まだ、昨日のことを書かねばならない。受難の主日、枝の主日でした。ホームの信徒たちのためにも、枝の清めが行なわれた。これから一週間、悲しみの季節が最高潮に達します。次の日曜日は、復活祭です。
★午前中、傾聴ボランチアの女性が、2度目、自室に来られた。1時間ほど、私は語る。女性は何も自分からは言わない。時折、私の言葉を繰り返す。私は、今は、「忍耐と、気力と、信仰が、自分を支えている」と語りました。もちろん、説明があります。ホームでの生活、職員との触れ合い、最近、入院した体験など、具体的に語りました。すると女性は、「忍対と気力と信仰が、支えておられるのですね」と返してくる。語ることで、自分の心の中で、「まとまる」というか、整理が着くと言うか、楽な気持ちになりました。
★夜は、隣の湯江修道院で、転任する司祭が居る。瀧神父さまがホームに入った。送・歓迎会が外食して行なわれた。8人が参加しました。私も呼ばれた。松田神父さまは、東京・亀有に、谷村神父さまは、愛知県瀬戸へ移られる。料理は、思い思いの好みで選びました。雑炊もある。私は、すきやきナベ定食でした。こうして和気あいあい食べるのも楽しみです。院長さんも山内神父さまから、浜田神父さまに交代して、乾杯の音頭をとりました。
★今日は、月曜日です。復活祭に備えて、ホームの信徒の皆さんは、それぞれ心の準備、告白を行なった。私は入院中だったので、まだ、行なっていない。今朝のミサの後で、告白を行ないました。心を清めて、復活祭を迎えます。

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