2016年11月16日水曜日

台湾から届いたウーロン茶。これも何かのご縁です

10月の終わり頃だった。ロザリオの後で、教会で、一人の男性に出会った。私の本を読み、ブログも見ている。西山神父さまが、ホームに居られることを知った。「会いに来ました。小崎さんにも会えて嬉しいです。台湾で、商売をやっている。台湾から、ウーロン茶を送りますから」と約束していた。
★そのウーロン茶が届きました。袋をあけると、黒目のカタマリが入っている。湯のみ茶わんに入れて、熱湯を注ぐと、黒目のカタマリが、ふくらんで、濃い目の茶・黄色のお茶になった。パソコンを打ちながら飲んでいます。「これが、ホンモノの、ウーロン茶か」。ゆっくり味わいました。
★手紙も添えられていた。台湾では、コルベ神父さまのことを知る人は、ほとんど居ない。8月14日(聖コルベの祭日)には、台湾語で説明したコルベ神父さまのご絵を印刷して、各教会へ配っている。私の願いは、けがれなき聖母の騎士会の台湾支部を創ることです、と熱意が記されていた。彼の洗礼名は、マキシミリアノ・マリア・コルベ。がんばってください。期待しています。ウーロン茶は、ありがとう。これを飲めば、健康になります。
★今日は、インフルエンザの予防注射が、職員さん、皆さん、全員が受けた。ホームは団体生活ですから、インフルエンザの流行を防いでいます。

1 件のコメント:

  1. 台湾
    祖父が日本統治時代 製糖会社に勤めていました。父は台湾 虎尾で産まれ 嘉義の学校に通い 終戦後日本に帰ってきました。父は登明さんより三つ下です。戦時中とはいえ、幼い頃の思いでとして 台湾での事を時々話しています。
    台湾に聖母の騎士 台湾支部ができると嬉しいですね。
    インフルエンザお気をつけ下さい。

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