2016年10月16日日曜日

呼び方、いろいろ。2年も経つと、過去の人物になる

夏の生け花は枯れやすい。やっと、夏も去って、朝夕は肌寒く感じる季節になった。日曜日。久しぶりに、湯江教会の祭壇に、生け花が飾られるようになった。うれしいことです。朝、ミサ。午後、ロザリオと、日に2回はお世話になって、祈っている場所です。
★生け花を飾ってくださる女性は、ボランティアで、83歳。もう、ご高齢です。それでも忠実に活けてくださる。ありがたいことです。
★ロザリオの後、皆さんは自室に散在するが、5、6人は、1階のエレベーターへ向かいます。2階に自室があるからね。私は、ポットに飲み湯を入れるので、少し遅れ気味になる。
★「おい、おい、待て、待て、乗るからな」。私が中に入ると、笑いが起こる。「お兄ちゃんを乗せなかったら、アカンよ」。そう言ってくれる女性が居た。「そうか、ありがたいな」。お年寄りたちは、慰めあって暮らしている。
★「お兄ちゃん」と呼ばれたり、「おんちゃん」と呼ばれたり、「修道士さん」とか、「トマさん」とか、呼んでくれる人はいないね。私は、そっちの方が好きなんだが・・・。神父さまは、ちゃんと「神父さま」と呼ばれている。それは当然のことです。
★ああ、入居(イントン)して、2年も経つと、「小崎登明」も忘れがちか。手紙も、電話も、宅急便も、殆ど、来ない。安らかな、波の立たない気持ちで、生活しております。語り部だった頃は、もう遠い。