★それから、1人、名前を呼ばれて、「パッピ・バスデイ」を手を叩きながら唄います。園長神父さんと職員さんが、小さなローソクと、お花と、おみやげを持ってきてくださる。88の米寿の誕生だからね。うれしいね。楽しいね。一番の年上は、97歳になった女性だった。まだ自分の足で歩いて食堂に来て、介護なしで食事をしているから、偉いモンです。見習いたいと、励まされます。
★楽しみは、職員さんの出し物です。3人で、何を、やるの?よさこい踊りをおどって、寸劇。サカナ釣りだよ。最初は小さな鯛を釣ったが、左の女性が大きなサカナの絵をかいた紙袋をかぶって、これを釣り上げた。右の女性が、ビンで、サカナを叩いて、大いに湧いたよ。シメたんだって。説明されてわかった。この後、ノド自慢の歌が披露されて、峯・神学生も一曲、マリアさまの歌をうたった。
★園長神父さんが喜んでくれた。
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