2014年6月9日月曜日

長崎のサシミは、これだ。修道士の愛が、こもる。

サシミ、1皿。大きなサラだよ。左が、キビナゴ。右は、アジ。こういうサシミを好んで食べます。誰も、モンクは、いいません。聖霊降臨の祭日でした。教会が、誕生した日です。お祝いです。この日は、炊事のお手伝いさんは、お休みでした。オトコ世帯の修道院では、会計さんの修道士が、夕食を準備しました。夕べの祈り、聖務が終わって、食堂に入れば、このサシミ。「おお、おめでとう」。聞けば、会計・修道士さんは、自ら運転して、外海の港へ、キビナゴ、アジ(ゴン・アジ=生けすで泳いでいた)を買いに行った。生きのいいサカナを、自分で裁いたのが、この皿です。ついでに、式見(しきみ)のカマボコも、熱々(アツ・アツ)を買ってきた。これが又、おいしんです。田端教授は、式見のカマボコ研究で、博士になった。有名カマボコです。会計・修道士は、すき焼き用の食材も揃えていた。若い神学生、3人。司祭が、数人。修道士は、2人。盛り上がりました。トマ修道士は、会計の修道士から、大きなチカラと、支えを頂いている。話題は沢山あったが、最後は、いつもながら坂本修道士(故人・炊事係)の料理の思い出に落ち着いた。「巨人が負ければ、オカズは、一品、減る」。笑いのうちに、サシミは全部、品切れとなった。「ナガサキ人の、心をつなぐのは、サシミ、あれば十分だ」