2014年6月8日日曜日

人生いろいろ。一本橋を、わたる気持ち。

いまは、なんと言ったら、いいのか、ね。カラダは、完全なところって、ないからね。痛みは、あるし、夜中は、しょっちゅう、おきるし、アタマ、ふらふら。もう、この歳になったら、いいところって、ないね。当然だよ。それでも、生きる。どうしようも、ないから、受けて、立つしか、ない。一本の丸太の橋の上を、平均、とりつつ、ヨイショ、コラショと、わたる気持ち。「それでも、愉快さ」。輝くものは、あるんじゃ、ないかな。後光が、さす、というかね。★午後から、見学客は、いなかった。閉館、少し前、庭に出て、しばらく太陽にあたる。心をゆっくり、させる。5時30分から聖堂で、フランシスコ会の7つの喜びのコンタツが、ある。土曜日は、これを祈ります。聖母マリアの7つの喜びを黙想します。アヴェ・マリア、10を、7連、唱える。70、です。それに、2、を足す。72、になる。「聖母の御年を尊ぶために」と、しめくくる。伝統で、何百年と唱えてきた。祈りも、歴史があるから、チカラがある。意義もある。★夕日に当たっていると、黒塗りの車があがってきた。県外のナンバーだった。3人の男性が降りてくる。気安く、話しかけた。「ルルドのお水を戴いて、お恵みをもらったので、お礼の祈りにきた」という。ここにも、生きるチカラをもらった者がいた。例の如く、「お恵みをもらったら、感謝を、ね」。庭に居たから、彼らに会えた。「若い、ね」という。「カオだけ、さ」。ジンセイって、誰もが、一本橋を渡っている。「あとは、希望を失わないことだ、ね」