2014年6月3日火曜日

蟻の街のマリア、北原怜子の列福申請はじまる。

怜子と書いて、「さと・こ」と読む。聖コルベ館の資料室に、怜子の小さなコーナーがある。彼女は、誰だろう?ゼノ修道士さんと関係があるのです。彼女は大学教授の娘さん。なに不自由なく暮らしていた。そこへゼノさんが訪ねてくる。貧しい人の街は、どこですか?初めて、その街のことを知った。外国人のゼノ修道士が、日本人の貧しい人たちを助けているのに、日本人である自分は何もしなくても、いいのか。彼女は家を飛び出して、貧しい人たちの街に住み着き、いっしょに苦楽を共にする。「アリの街のマリア」さんと呼ばれた。「竹トンボ」は彼女が小学2年生のときに書いた字である。残念ながら、結核の病のため、28歳の若さで亡くなった。ゼノ修道士に出会って、8年たっていた。彼女の着物が展示されている。★ローマからの連絡によると、ようやく彼女の列福申請が、6月12日に、申請担当者と、8人の神学者によって、取り扱われることになった。神のはしためエリザベト・マリア北原怜子の「聖性を讃える崇敬」と「奇跡を通して広まる崇敬」が提示される必要があります。★騎士誌の8月号には、北原怜子を書こうと思います。「愛は、石の心をも、やわらげる」