長崎のカトリック修道士。17歳の時、原爆を受けて、この道に入る。 生かされて来た数々の恵みの中で、今年の1月、最大の試練「すい臓がん」を告知された。 「みむねの・ままに」。孤独と苦痛に耐え得るチカラを日々、祈る。 毎日、日記を書き続けて13年。今、長崎市の病院・ホスピス病棟で暮らす。 追記 2021年4月15日 午後6時48分 帰天されました。享年93歳
2014年6月28日土曜日
小さな旅。鳥取⑤カラダを調べる。休養。
★鳥取には、カトリック信者さんで、泌尿器科の専門医、中村先生がいます。何度か、お会いしている先生です。1度、現地で、カラダの相談をうけるのも、目的の1つでした。医療法人のクリニックなのに、その規模の大きさに、おどろきました。午前中、みどりさんが付き添えで、診察に行きました。尿の採取、血液の採取、中村先生の診察、エコーなどと合わせて、病状を伝えた。「いま1番の心配事は、これまで維持した腎臓の機能が低下しないことです。60年、左の腎臓だけで働いているのですから、ね。腎臓も疲れます。でも、よく頑張っています」。中村先生の見立ては、年齢を考慮しても、あなたの腎臓は、十分、働いています、と言われた。安心しました。中村先生と、鳥取教会で写真を撮りました。左は、主任の野嵜(のざき)神父さん。★鳥取での宿は、3年前と同じ、JR鳥取駅の構内にあるホテルです。歩かなくてもいいので、利用しています。午後は、ホテルでゆっくり休みました。フロントからパソコンを借りて、この文章を打っている次第です。その後、しばらく休養しました。夕食は、また何人か集まるみたいですよ。皆さんに、支えられています。ありがたいですね。★夜の食事処は、「いわしや」でした。3人だけの夕食でした。毎度、食事の世話になっております。トビウオ(あご)の卵が旬で、おいしいでした。国産・ウナギもあった。午後7時には、ホテルへ帰った。隣は、コンビニ。その隣は郵便局。便利なところです。
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お元気で旅をされているご様子に安堵しております。
返信削除今日は腎臓の働きが良いとのお知らせ嬉しいです。
長崎にお元気で戻られますことお祈りしております。