2014年5月17日土曜日

落ち着きました。さあ、生活を始めよう。前向きに。

入院中に、お隣のおじいさんが言うのです。「おたくは、帝大出のごと、ありますな」。どこから、こんな発想がでたのか、わかりません。「いいえ、庶民ですよ。小使いですよ」。打ち消すのに、必死。「でも、いい顔、しているね」と、しつこい。「いやですよ。そんなに、ほめて、ほめあげて。フーツのニンゲンですよ」「いや、いや、そうは、思えん」「ほめて、もらっても、何も出ません」「ほんとう、ですよ」。いい、おじいさん、でした。腰が低いんですね。やっぱり、人は目で見る。神は心で見ておられる。★病院から、自室へ戻って、雰囲気に、微妙に感じることがありますね。部屋を照らす光線の具合とか、机との間隔とか、ベッドの高さとか、生活になじんだ高低・明暗です。似合った数値が、安心感を与えるんですね。やっぱり、病室は落ち着きません。自室が、やっぱり、いいですよ。ひとり居ても、こころは、やすらぐ。