2018年10月25日木曜日

小学4年生たちと遊びを楽しんだ。童心に返る

ホームを下った所に、小学校がある。グランドが見え、子供の声も聞こえる。小学校の4年生たち、52人がホームの皆さんと交流に来た。毎年の出来事で、楽しみにしている。午後のひと時、小学生たちが元気よく姿をあらわした。
★最初に、子供代表の挨拶がある。次いで「手をつなごう」の歌を大きな声で披露してくれた。「いい、歌だ、な」の声が。写真が、その場面です。
★小学生たちは、各テーブル毎に、遊びを考え、準備していた。声や、笑いが盛り上がる。紙で作った王冠を被った男の子も目についた。各テーブルで、何の遊びをしているのか分からない。とにかく、ザワ、ザワ、ハッ、ハッと賑やかになる。
★私と瀧神父さんのテーブルには、6人の小学生が来て、「ビンゴ・ゲーム」を楽しんだ。男の子が3人、女の子が3人。私たちは4人。子供たちと触れ合うのは本当に楽しい。自分の小学生の頃を思い出す。この小学生たちにとって、50年後、80年後は、どのような社会になるだろうか。平和で、豊かであってくれればと、願う。
★校長先生も姿を見せた。私の所へ来られて、「語り部でお世話になりました」とお礼をされた。この小学校の皆さんに「原爆の話」をしたのは昨年の6月だった。「その後、飯盛西小でも、されたそうですね」。校長先生は知っておられた。
★小学生には夢がある。空は秋晴れに晴れていた。「愛と友情が、いちばんの宝」

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