2018年10月17日水曜日

台湾から30人の巡礼団、初めて湯江教会へ来る

台湾から30人の巡礼団が、湯江教会に来る。2人の神父がミサを捧げる。初めての出来事です。連絡を聞いた時、なぜ湯江教会なのか、不思議に思った。
★台湾の信徒の熱心なミサでの祈り、聖歌。大きな声で、主を賛美し、圧倒された。こんなに燃えているのか。説教が長いのには、意味も分からないし、時間が気になった。ホームの信徒も10人ほど一緒に祈った。台湾の女性はベールを被らない。ホームの女性は皆、ベール姿です。
★カトリック信仰は同じ。皆さんと私たちは心は一つです。いま私たち、この中には100歳近い女性もいる、と通訳に言ってもらうと、大きな拍手も起こった。
★なぜ湯江教会なのか。今日、福岡空港に到着して、昼食をとって、真っ先に湯江教会へ来たという。やっぱり修道服だね。私は修道服を着て迎えた。すぐ分かる。疲れも飛んで、二コ、二コして、握手を交わした。これで旅の疲れも癒される。
★湯江教会から雲仙温泉へ。ここで泊まって、明日は長崎市内へ。大浦天主堂、浦上天主堂、日本26聖人殉教地、平和公園を廻って、長崎泊。後は福岡へ。5泊6日の旅ですと聞いた。旅の無事と、信仰の増進を祈りながら、別れを惜しんだ。

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