2018年10月19日金曜日

シスターアグネス永松ミツエの50周年忌の命日

シスターアグネス永松ミツエの50周年忌の命日です。いま修道女会本部修道院に電話をして、次の話を聞きました。
★亡くなったシスターの命日には、誰でも、どのシスターでも、必ずミサを捧げて祈ります。また朝、昼、晩、一日3回祈ります。
★朝食が終わると、シスター方は墓参します。今朝も、30人ぐらいのシスターがお墓参りに行きました。
★シスターアグネス永松は最初に天国へおくったシスターですからね。知らないシスターも居るけれど、話題がよく出ます。障碍者施設「みさかえの園」の最初の看護師・婦長でしたからね。優しい人でした。
★佐賀県まだら島(カトリック信者が多い島・シスターの修道女院がある)に赴任したときは、お医者さんが居ないでしょう。シスターアグネスは従軍看護師を経験していますからね。テキパキと看護に当たっていました。
★最後に電話のシスターは、こう言った。シスターアグネス永松の取り次ぎを願いなさいよ。天国に居るから。取り次ぎを祈りなさい。
★シスターアグネス永松ミツエ、あなたから死にかかった病気を癒されたトマです。40歳で神に召されて、50年が経った。忘れない、恩義を。天国からトマを助け導いて癒してください。今日は祈りました。
★シスターアグネス永松の葬儀のとき、トマが写した記録写真です。

1 件のコメント:

  1. 40歳の若さでお亡くなりになったシスター永松。当時の山の修道院の過酷な環境で率先して働かれたことでしょう。
    白い犬が近寄って埋葬をじっと見ている写真は心が痛いです。

    返信削除