2018年3月29日木曜日

こころ配り。メダイとカードをおみやげに。皆、喜ぶ

愛野教会で、精一杯の話が終わると、参加者全員に、「ふしぎのメダイ」(説明入り)と、聖母の騎士誌と、カードが配られた。メダイは、聖母の騎士修道女会のシスター方に奉仕をお願いした。カードは大分の恵理子さんの作りであった。
★「話は、どうだった?」。夜、電話で、トマの知人で参加した女性の印象を聞くと、「疲れた感じ、倒れるのではないかと、心配した。体調が良くなかったのか、小崎さんの話の活力がなかった。メモを取る女性の姿を見た。メダイ、騎士誌、カードを配った。トマさんらしい配慮を感じた。普通の人なら、そこまでは、しないでしょう」
★カードをお願いした恵理子さんから、出来上がったカードの束に、1つの言葉が添えられていた。「アウシュヴィッツのコルベ神父様、長崎の原子野に居たトマさん、あの地獄に、神は居られたのか?・・ということを思う時、私はお2人から、神は居られた・・と思えます」。トマには、この恵理子さんの言葉が心に1つの閃光を走らせた。
★神の声も聞こえない。天使の姿も全く見えない。神は居られるのか?反対に、神は居ない、は良く体験する。それは原爆であり、アウシュヴィッツ。これらは人間の仕業だった。それならば、こんな体験は無いのか。「人間って、こんなに優しいのか。ならば神さまって、どんなに優しいのだろうか」。人間の仕業、愛の中に、神の愛と優しさを知る。神は、原爆の丘にも、アウシュヴィッツにも、居られたに違いない。
★なぜ、ブリ神父さまは、トマに話を頼んだのだろうか。「ゆるしの秘蹟」を与える司祭が、その日、2人も居られた。トマに、どうしても話して欲しかったと思う。ポーランドのこと、コルベ神父のこと、それを話して欲しかった。十分に話が出来なかったことを残念に思う。だが、もう過ぎた思い出になった。優しい、勲章の推薦人、ブリ神父を忘れる事はない。復活祭の次の日に、ブリ神父さまは、長崎に別れを告げて、転任する。寂しくなります。次の宣教の場での活躍を祈ります。