2016年8月29日月曜日

夜の暗闇に、浮かびあがる美しいホームの色ガラス

ホームの夜は静かです。暗くなって、廊下に出ると、ガラス戸に広がる闇の下に、ホームの玄関ホールにある色ガラスが美しく見えた。デザインの意味はわからないが、写真に撮った。
★テレビの番組で、「臨床宗教師」が全国で、200人居るそうだ。人は死んだら、どこへ行くのか。末期がんの患者にとっては不安になる。安らかに死にたい。おだやかな最期を迎えたい、誰もが直面する死がある。そのとき、寄り添うのが、臨床宗教師だそうです。
★「今まで、生きてきた意味は何だったのか。これで本当に良かったのだろうか。そういう、さまざまな悩みが出てくるのが、人だと思いますね」「その人にとっての人生の価値をいっしょに探す。自分の『いのちを越えた価値』、それがあったら、それが、その人の宗教」と番組は語って、臨床宗教師は、宗派を越えた宗教者だそうです。
★そういえば、私もホームに入った頃は、役職から離れて、何もすることが無くなったとき、「これで良かったのか」「ジンセイは1回きりしかない」「生きる価値はあったのか」など、悩んだ時期もあった。
★生きている我々は、死ぬことによって、すべてが終わるのではない。「生ある人間」は、「死」を筒抜けて、神の国、パライゾへ至る。いのちは終わらない。そう信じている。
★ありがとう。神さま、ありがとう。ヒトさま、ありがとう。そう言って、この世の人生に幕を引きたい。果たして引けるか、ただ祈るばかりです。