2014年1月9日木曜日

沖縄4日目。沖縄観光に尽力したお父さん。夜に長崎へ。

渡名喜守定さん、お会いしたときは、70歳。おゲンキなおじいちゃんであった。沖縄観光開発事業団の理事長さんを務めていた。もともと沖縄の生まれ。少年の頃は、海の男にあこがれて、海軍兵学校へ。さらに頭脳抜群で、海軍大学校へ。オランダの駐在武官をつとめ、オランダ国から勲章をもらっている。この勲章を自慢しておられた。海軍の大佐。終戦は、広島の福山で迎える。戦後は、軍人・武官は苦労した。10年間は沖縄へ帰らず、鎌倉で過ごした。そのとき、カトリックの洗礼をうける。息子の守明さんが、カトリックの栄光学園に通い、その影響だった。その後、沖縄へ帰って、さまざまな要職につく。トマ修道士がお会いしたのは、復帰の年であった。沖縄振興にチカラを入れておられた。★息子の守明さん(75歳)に、開南カトリック教会でお会いできた。トマ修道士のことは知らない。騎士誌の記事を読んで、分かりました、と心を開いて、よく話してくださった。お父さんは、平成5年2月1日に、90歳で亡くなった。霊名は、ミカエルです。お父さんの好きな言葉は、聖パウロの「主において、喜べ。常に喜べ」。最後は、トナキは、オジイになりましたと語った。★この度の沖縄旅行で、渡名喜さんのことを心に留めていたが、息子さんにお話しができて、念願を果たした思いがあいた。1つの記事が書けるだろう。★沖縄カトリック小学校を訪ねる。毎年、修学旅行で、聖コルベ館に来ている。子どもたちに、コルベ神父と平和の話をしている。小6、3組。彼らは昨年、出会った。今年は小5が、小6になって、1組、2組、3組の子供たちが来る。彼らのクラスに入って、挨拶した。ちょうど、給食の時間だった。「修学旅行へ行きたいか」「オー」「長崎へ、行きたいか」「オー」「聖コルベ館へ行きたいか」「オー」。終わった後で、「ああ、でしゃばり過ぎたか」と反省すること、しきりだった。★稲国神父さんから電話があった。「空港まで、送るからね」。空港まで、稲国神父さん、稲国助祭さん、政子さん夫妻が、見送ってくれた。「いい旅だったよ」。長崎空港には、松下修道士さんが出迎えた。「おお、寒むーィ。やっぱし、オキナワが、よかバイ」