2014年1月5日日曜日

ライモンド、お祝いだぞ。ごちそう、あげるから、ね。

ライモンド、正月、おめでとう。おまえ、いくつになるんだい?ノラネコだからな。歳がわからんよ。朝の食卓で、歳が話題となった。「いくつ、だろう?」「ルルド祭のとき、ルルドで拾った。高校生(神学生)の勇太郎が連れてきた。勇太郎は、今、東京・関町の神学院に進み、今年、大学も終わるから、もう4年には、なるね」「それに、1年ぐらい足すと、5歳かな」「男らしく、リッパになったよ」「普通、ネコは家のなかで飼うよね。ライモンドは、家に上げないから、いいよね」「それにしても、ライモンドという名、よく付けたね。神学生たちが付けた」「コルベ神父さまの名前だからね」「そういえば、1月7日は、聖ライモンドの祝日で、本名は(ライモンド・コルベ)神父さまの誕生日だよ。(マキシミリアンは修道名)」。コルベ神父さまは、1894年、ポーランド・ズドンスカ・ボラ町で生まれた。生誕の家は、記念館になっている。★「明日から、沖縄へ出かけるから、今日あたり、昼食後に、早々とお祝いしてあげるか」「おいしいサカナを、御かしら付きのサカナを」「イワシで、いいよ。御かしら付きを勝って来て、食べさせるか」「よろこぶぞ」★朝は、ライモンドはエサを貰いに、来なかった。「最近は、ライモンドは、下の国道の傍に、記念塔が立ってる場所があるでしょ。あそこまで行っていたよ」「へー、そんなに遠くに」「ライモンドは優しいオスだよ。ほかのネコがエサを奪いにきたら、あっさり、ゆずってしまう。最後まで、食べれよ」「ライモンドらしいな」「ネコは、別々のニンゲンを判別できるかね?」「どうだろう」★昼食後に、ライモンドが「ニャー、ニャー」。「ライモンド、御かしら付きのサカナだよ。ちょっと、小さいけれど、な」「いいカオ、しているぞ。幸せか。これ食べて、安心して、暮らせよ」