2013年8月16日金曜日

滝の観音の手延べ冷やしソーメン、4度目の夏。抜群ウマイ

さすがに、手延べは、ソーメンの成り立ちが違うんですね。強いネバリ気があって、麺に厚みがあって、それでいて、口あたりが滑らか、と言うか、ススル感じに、リズム感がある。最初の一口で、吸い込まれて、いく。「ああ、うまいなあ。おいしいなあ、マンゾクだ」と、こういうふうになる。毎年、お盆ですから、調理のお手伝いさんもお休みです。それで、毎年、お盆には、夕食は、この冷やしソーメン。もう4回目かな。クルマで、30分。町の郊外の、山のなか、奥ふかく、滝の観音さまが居る処。清流が流れていて、小川のほとりに、ソーメン屋がある。客は我々入れて、3組だけ。涼しい処でした。ここは、店の構えが、いい。大きな石のテーブルがある。黒い巨岩ですよ。表面を平らに広く削って、10人分の、丸い、なべ底のような穴を掘っている。中央から清水が、細いミゾを伝わって、なべ底を冷水で満たす。竹のつつに入ったソーメンを冷水に浸して、手に持った薬味につけて、スルスルっと、一気に流し込む。マンゾクだよ。「トマさん、食べる時は、ゲンキやなあ、イキイキしている」。★主よ、あなたは、共に居られますか。あなたが、共に居られる神であることを、今日も、現わしてください。よろこびます。うれしいです。希望も、湧いてきます。苦しむ人、病気の人、貧しい人を、主の愛で、チカラづけてください。

1 件のコメント:

  1. この夏は元気そうなお顔とたのしいお話がてんこ盛りのブログですね。
    よかった

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