2013年8月11日日曜日

夢の実現ならタダでも良く、他者への奉仕もタダで生きれる

日曜日。司祭が、ミサのお説教で、昔の思い出である、ポーランド人のマチア修道士が、騎士誌を抱えて、市内に宣教へ行く足音や、年老いた日本人の中村修道士が、黙々と祭壇の準備や、お掃除をしている手を、語った。「ああ、そうだった、な」と、なつかしい思い出に納得した。彼らには、無償の働き、があった。修行のためとはいえ、タダで、労力を惜しまず働いた。人は、自分の夢の実現のためには、収入は犠牲にしても、よい。また他者への奉仕のためには、無償の働きをする者も、いる。そういうニンゲンも、実際、居たのです。「人の歩みは、小さな足跡だが、大きなチカラが、常に、守ってくださり、導いてくださる」。今日は、それを思いました。無償の働きは、修業の結果でもあるが、それでも、心は満たされ、幸福を味わい、満足するニンゲンも、いるのです。「神に捧げたニンゲンは、人が成しえないパワーを生きる」。今の自分にとって、生きる意味は有るのか、の問題でしょう。あの修道士たちは、もう故人となったが、幸せだったと、いま思っております。