2012年3月11日日曜日

アントニオ久松修道士、納骨の日。祈りのなかで

身近な出来事は何でしょうか。東日本大震災の1年目。多くの人が亡くなり、多くの人が苦しんでいます。遠い長崎にあって、ミサのときお祈りしました。原発事故は恐ろしい災難です。被爆者として、チェルノブイリ見学者として、思いは色々ありますが、今日、私にとって大きな出来事は、修道士アントニオ久松さんの納骨の日です。午後から教会でお祈りし、浦上の墓地へ行きます。今年の2月10日の日記に葬儀のことを書きました。そのとき、「90歳のトラピスト・シスターのお姉さんから、84歳の弟・修道士へ」の手紙を載せました。この日記で、手紙を読んだ女性が内容に心を打たれて、文書をコピーして、友人・信徒仲間に配りましたと、お知らせを頂きました。貴重なお手紙でした。写真は2年前の夏の久松さんです。ロザリオを手にして、「祈っていますよ」と明るい表情を見せました。「神さまが私たちを待っています。(お姉さんの便り)」。永遠のいのちを信じ、希望して、この世を去った修道士の兄弟よ、私たちに、いちまでも、つながっていてください。