2018年12月13日木曜日

長崎へ。診察。荒木教授との出会い。哲さん美樹さんにも会う

定期の診察。長崎・ヨゼフ・クリニックへ出かける。朝食は、湯江修道院で食べる。パン、牛乳、リンゴ少々。高原修道士の運転で、ホームを出る。
★午前9時には、クリニックに着いた。待合室に、待つ人、2人。早めに診察室へ呼ばれた。高木先生に、「血尿のこと」「来週、ステントの入れ換えで、入院すること」など告げる。先生には、いつもお世話になっているのに、年末のためか、反対に白い封筒を渡された。「ありがとうございます」
★クリニックから聖母の騎士へ向かう。聖コルベ記念館で、千草さん、蓉子さんのお世話で、荒木先生にお会いした。長崎純心大学の人文学部の教授。カトリック信者でもある。「平和をテーマに研究」されている。永井隆博士の研究。私は、荒木先生にお会いして、コルベ神父の学問的研究を願った。コルベ神父の日本語での論文は全く出ていない。私が長年、収集した資料、テープ、写真などがあるので、それらを参考にして、学術的な枠組みは出来ないでしょうか、希望を伝えた。
★長崎=原爆=平和=コルベ神父。ポーランド=アウシュヴィッツ=平和=コルベ神父。コルベ神父は両方に関係している。私の、被爆体験と、コルベ神父の愛の身代わり、そこに真の平和への証がある、と先生に語った。聖コルベ館の資料室も見てもらった。荒木先生との面会は、有意義な時間でした。
★聖コルベ館で、野々村哲さん、塩沢美樹さん、2人にも出会った。2人には、別のお願い事をした。
★12時頃に終わり、ホームへの帰路に高原さんと昼食をとった。2時過ぎにホームへ戻ったが、疲れました。今日は、少々、ムリをした感じがします。

1 件のコメント:

  1. トマさん、お疲れ様でした。コルベ神父の研究が引き継がれ、トマさんの気持ちも報われる日がきたようです。無理されずゆっくり過ごして下さい。お身体をくれぐれも大切に。神に感謝。

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