2018年8月31日金曜日

8月も終わる。外食の喜び。生きている限り幸せを

野外活動の日。予定では、轟(とどろき)の瀧へ行き、ソーメン流しを食べるはずになっていた。朝食時に「中止です」と告げられる。雨雲が丁度、昼食の頃に近づいてくる。「瀧は危険なので」が理由だった。(ああ、ザンネン。ソーメン流しで、この夏を締めくくろうと思ったのに)と悔しがっていると、「それでも外食したい人」と話が出て、手を挙げて応じた。私を入れて男性2人、女性が2人いた。10時頃、案の定、突然、激しい雨が降り出した。(ああ、ヤッパリな。最近の天気予報は良く当たる)。出発は11時。その頃は天候は晴れていた。男子職員の運転・付き添いでホームを出発した。私を入れて男子2人、女性2人が車に乗った。食事処まで約20分。途中、激しい雨が車を叩き付けた。食事処に着いた時は、雨はやんでいた。(おかしな、テンキだなァ)。職員と我々4人。(ヤッパリ、良かったと思いますよ。食事の時間は30分、後、ゆっくりして、店を出るまで45分は、かかった。『ゆとり』だね。ホームの食事は15分で終わる。それを比べても幸せだった。ありがとう。
★8月も今日で終わる。8月は、長がーィ、気がした。原爆の日の花の贈り物、聖コルベの祭日は聖母の騎士へ、ゼノ修道士の映画で新聞にも大きく取り上げられた。充実した月だったと思い『賛美と感謝』です。「むかしの積み重ねで、今の自分が、ある。もう昔の自分には、戻れない。これから先の幸せを、少し、少しづつでも、切り開くしかない」。食事処で、すき焼き・うどん定食を食べながら、そう思ったね。