2018年2月22日木曜日

長崎のクリニックへ診察。変わりなし。お祝い戴く

ホームに居て、外出も気晴らしになる。だが、医院へ行くのは気が重い。毎月1度、長崎のクリニックへ診察・投薬に行く。もう20年近くなるだろう。
★湯江のホームに移ってからは、片道1時間はかかり、患者も多いので待ち時間が長くかかる。だから早めに、8時には出発する。高原修道士の運転で、修道院の橋口修道士も同乗した。朝食は修道院で頂く。修道院は司祭2人、修道士2人。丁度、食事が終わったところだった。ここで食事するのも楽しい。ここに有る食材は、みな同等の感じがする。ホームでは、そうは、いかない。
★クリニックの待合室には患者は1人しか居なかった。テレビの真下に「小崎さんにポーランド勲章」の新聞記事が貼られていた。恐縮するよ。「橋口ブラザー」と呼ばれ、続いて私が呼ばれ、「高原ブラザー」も順々に呼ばれる。私の場合は、「変わりなし」と報告。それでも右肩に違和感を覚えるので、右肩のレントゲンと、胸のレントゲンを撮った。「勲章」の話題は出なかったが、90歳のお祝いにと、白い封筒を下さった。お世話になるのに、お祝いまで、と恐縮して戴いた。
★帰りは、高原さんと2人。途中で昼食を取って、2時前にはホームに着いた。「お帰りなさい」と職員から声をかけられると、「ホッ」と、する。やっぱり家は、ここだ。

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