2018年2月17日土曜日

梅も、チラ、ホラ、咲き始めた。寒風に思い出あり

ホームの敷地を出た直ぐの道ばたに咲き始めた梅の木。未だ花はチラ、ホラ。三分咲きかな。
★午前中、来月分、3月の予定を発表する「懇談会」があった。3月生まれは多い。10人が、居る。真っ先に、私の名前があった。後、10日ばかりで、誕生日がくる。楽しみだよ。何にも変化は無いけれど、何か、気持ちの上で嬉しい。長がーい人生だったな。
★北朝鮮の、日本海側の、しかも中国・ロシア国境の直ぐ近くの町で生まれて、13歳まで暮らした。寒い、寒い、町だったよ。零下15度までは下がった。雪は余り降らない。とにかく風が強烈だ。小学校の先生は、「この風が日本海を渡るとき、水蒸気を含んで、日本の山に当たって、新潟や福井に大雪を降らせるのです」と教えた。日本へ行ったこともなく、遠い国のように感じた。
★今年は、この寒さで、あの町の人たちは、相当な寒風にさらされただろう。身に沁みて分かる。1度だけ、あの町に里帰りするツアー旅があった。ちょうど「日本26聖人・映画」の約束があったので、仕方なく見送った。1度は帰って、山や、川、海など自然の景色を眺めたいと思う。家々は変わっているだろう。平屋根の教会があった。朝鮮人の司祭も居た。朝鮮語での共同の祈り、ミサ。母と、子供の私はその中で祈った。その場所と、今のホームの湯江教会をつなぐと、何やら不思議な気がする。90年、生きてきたイノチは1つだ。「生きていれば、いいことも、ある」