2018年2月15日木曜日

午後から修道会・兄弟の集い。昨日の診察。喜と苦

左が、ボクです。トマです。「余は、満足じゃァ」。そんな顔をしている。先日、修道会・兄弟の集いの一駒です。楽しいですよ、仲間の皆さんに出会うのは、ホームと違った風が吹いてくるからね。修道会に入って、兄弟たちと祈り、食事をし、笑い、意見を交わすのが、念願であり喜びだった。「これこそが、一本道だからね」。ホームは孤独だよ。
★今日は午後から、長崎地区の兄弟の集いがあります。20人近くの修道者が4地区から集い、一緒に「教会の祈り」を唱え、最後にラテン語で賛歌を唄う。近況報告があり、意見を交わし、会食となる。後は思い思いに、飲んで、食べて、語って、そりゃ楽しいですよ。気持ちも活性化される。ホームの生活を忘れます。自分も働いていた時もあった。別れはツライ。帰りは夜、遅いでしょう。
★昨日は、病院・泌尿器科へ。担当・医師と会話。ステント入れ換えの日にちを決めた。これは、カラダのトゲです。それでもガマンして、受けるしかない。いつまで続くか、それは分かりません。90歳が峠です。もう十分、生かして戴いた。22歳のとき、結核で右の腎臓を摘出して、以来、何年ですか?90から、22を引けば、68年です。この年月、左の腎臓が懸命に働いてくれたお陰で生きてきた。よく、まあ、頑張ってくれたと思いますよ。腎機能も、それほど低下することなく、何とか動いている。尿も出る。わたしにとっては、尿が出るのが、不思議であり、感謝です。どのような結末になるか、分かりません。イノチは、神サマの、ことです。

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