2017年5月8日月曜日

電話は直ぐ切っては、いけません。心を込めて話す

朝、5時過ぎ、ミサへ。自室から廊下へ出る。もう窓の外は明るくなりかけている。「あれ、横に、赤い雲が。上から、また雲が、交差するように走っている。デジカメを急いで取りに自室へ。出てみたら、もう消えかかっていた。「人は、なぜ、こんな不思議な光景に興味を示すのだろう。自然界の意味が分かる訳は、ないのに」
★教会へ行って、黙想した。本を読む。傾聴ボランチアのことを考えた。こちらが話し、あちらは聴くだけ。何んにも介入しない。諭したり、慰めたり、励ましたり、全く、しない。偶然にも、この本に書いてある。傾聴ボランチアの奥に、神が居られる。心を沈めて、安らかに、今の自分の悩み、痛み、苦しみ、喜び、胸騒ぎ、などを語ろう。森に向かって語るように、反響はないかも知れない。しかし愛の神は沈黙はすれど、聴いて居られる。「ああ、そうなんだ」。心静かに語れば、いいんだ。その繰り返しに、神の、傍に、居られるのを、体感できるようになる。
★朝食後、入浴した。いい風呂だった。もちろん3人だ。入江さん、キリエさんと、私。背中は、キリエさん。入浴後、自室で、からだを休めていると、10時から、「絵てがみ教室」です、とアナウンスがあった。場所は、「サクラ・ルーム」。窓下に、サクラがイッパイに見えるから、部屋に居て、サクラの見物ができる。この場所の改装工事が出来た頃が、ちょうど、そういう時期だった。写真の左側は、介護職員さんの詰所。右側の明るい場所が、サクラ・ルーム。絵てがみ教室へ参加する。ヘタも、ジョウズも、関係ない。楽しく描けばいいのです。真っ赤なピーマンと、エジプト豆を描いた。いずれブログに載せましょう。
★すると、電話です、と名前を呼ばれた。「誰から、だろう?」。声の主は、東京のシスターからだった。「『トマさんのことば』、いただいて、ありがとう。みな、喜んでいる」「まあ、まあ、わざわざ遠くから、ありがとう。最後まで、お互い、奉献生活つづけましょう、ね」。それだけで切った。後で後悔したよ。「ああ、もっと語ればよかったのに。愛想なく、直ぐに切るなんて。トマさんの電話、すぐ切るから注意するように、と言われたこと、あったッけ」