2017年5月11日木曜日

ホーム自体もスリムになって、高齢化社会を迎える

大型のクレーン車(右側)と、大型トラック(中央)がホームの庭に入り、屋上の古い設備・機械類を撤去する作業が行なわれる。左側に、白い聖母マリア像が見える。
★改装工事が始まったのは、昨年の6月でした。1年かけて、ホームをスリムにした。既に70年の歴史があるが、老人、介護の問題は、これから先、高齢者社会に向けて、益々需要が増していくだろう。
★それだけに、ホームで生活する人の幸せが要求される。「ホームに入って、お世話になって、幸せだった」。そう言えるホームでありたい。ここのホームの特徴は、カトリックと、最後まで看取ってくれることです。
★昨日の夕食は、隣の修道院に呼ばれた。院長の浜田神父さんが、大きな鯛(手で測って、70cm)を釣ってきた。アラカブも多数ある。6時から、教会で、修道者と「教会の祈り・晩の祈り、寝る前の祈り」を唱える。共同で唱えるのは、チカラ強い。最後に「レジナ・チェリ」を歌った。「やっぱり、いいねぇ」
★6人(司祭3人、修道士3人)が揃った。大鯛は、大きなサラに、きれいに盛られていた。浜田院長が、自慢の腕をふるって、鯛の塩汁を作った。瀧神父さんも同席して、喜びを共にした。「サシミと、塩汁があれば、満足だ」。ご飯を炊いていた。「ボクは、タマゴかけご飯をたべたいな。ホームでは出ないからね」。わがままを言って、タマゴをもらった。アラカブは次の日に料理するそうだ。
★ホームの園長神父さんが、「瀧神父さまと、トマさんが、ロザリオを、一番前の席に座って唱えるので、チカラ強いよ」と喜んでいた。園長神父自身も一緒に唱えている。「ロザリオが世界に、生活に、幸せをもたらす」と口ぐせのように勧めている。
★昨夜は冷え込んだ。部屋は朝、22度だった。本当は、今日は、長崎へ行く予定だったが、取りやめにした。今日のロザリオは先唱を勤めた。映画の弁士で鍛えたから、声には自信があったが、90近くにもなると、満足な声は出ないよ。